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過去の記事をみながら初めて俳句を作ってみた。添削求む
あんまり僕のしょうもない俳句ばかり本ブログで取り上げてもしょうがないので本記事が最初で最後の俳句発表会にします。
とりあえず本ブログの目的はニッチだけど役に立つ情報発信なんで、、、
題材はとりあえず過去記事から拾ってきましましたよ。
季語は下の水ばしょうというアプリの季語ページを眺めて決めました。
上級者はなにもみないで季語を選ぶんだろうか?
107 Co.,Ltd.「俳句-水ばしょう」
若あゆに 長門の駒も おどろけり
5月に長野の長門牧場に行き、子どもが乗馬した時の様子です。馬もきっと小さい子どもが頑張って乗馬したのでおどろいたことでしょう。
長門牧場でもう一句、
藤の花 花よりソフト これうまし
すみません、周りに藤の花があったかどうか覚えてませんが晩春の季語なんで使わせていただきました。
ただ単にソフトクリームがおいしいという句ですね、、、夏井先生、何も言わんでよいです。月並俳句以下です。。。
おしよせる 稚児に怖がる クワガタや
夏の季語、クワガタを意識して上五でなく下五に持ってきました。
横浜の昆虫展に行った時に押し寄せて、触りまくる子どもたちに対して、怖がるクワガタやカブトムシの状態を俳句に詠みました。
あらためて 契りをかわす 浜辺かな
季語ありません。これはハワイでバウリニューアルに参加した時の風景を俳句にしたものです。月並みで面白くないですね。
焼けたかな まだまだいやもう 夏の夜
厚切りステーキを焼くのが好きで良くコストコで分厚いミスジ肉を買い自宅で焼くのですが、中々、肉の中まで火が通ったかどうかわからず不安になります。
そんな状態を俳句にしました。
俳句って難しいね
今回で基本、僕の詠む月並俳句の御案内は終わりにしますが、季語を選んで情景が目に浮かぶ俳句を詠むのは予想以上に難しいですね。
今後は俳句は投句サイトに投句して腕をみがいてゆきます。
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