過去の口コミにはネガティヴなコメントも
恐竜どうぶつ園は全国で公演されている恐竜のショーです。
どんなショーかというと司会者が恐竜の紹介をしながら子供たちをステージ上に上げて恐竜の人形に触らせてたりして会場が盛り上がるというもの。
今回僕は2018年7月15日の海老名公演のチケットが手に入ったので子供たちと見に行ってきました。
↓行く前に口コミを見て気になったのが、
- 司会者が最初に恐竜たちが人形であることを宣言すること
- オーストラリアからきたショーなので僕たちがジェラシックパークで覚えたような恐竜ではなくて知らない恐竜ばかり出てくること
という部分でした。
実際にショーを観てきましたのでどんな感じだったかレポートします。
ロビーのアトラクションの様子
ロビーで恐竜に触れる情報がありましたがそれは公演終了後の話しです。
↓恐竜の卵に触れます
↓化石も触ってよし
↓良ければ買ってください
↓恐竜の足、、意外とちっちゃくない?
↓よくわからない企画
我が子たちは残念ながらステージデビューならず
まず子供たちがステージに呼ばれ恐竜に触れるがどうかということです。
我が子たちは司会者が
“恐竜に触りたい子はいるかなー”
というたびにハーイ、ハーイと手を挙げていました。
とあるブログをみると
前列4~10列目までのステージ向かって左側の席
が選ばれやすいと書いてありました。
んで我々の席はというと
↓前から7列目真ん中と中々良い席です。
ドキドキ💓💓💓、お父さんも指名されたらどうしよう。。
↓座席からの風景はこんな感じです。
全部で10名くらいかな?ステージに上がってお子ちゃまたちがいました。
うちの4歳の子も一生懸命ハーイ、ハーイ、ハーイって手を挙げてましたが、残念ながら指名されませんでした。
そしてMCのお姉さんによる”恐竜たちは人形だよ”宣言も口コミどおりありました。
なんでわざわざ夢を壊すようなこというんだろ?
外国からきたショーだからキチンと人形は人形だと説明しておかないと後から訴えられるケースがあるからかな?
でもうちの子はあの恐竜黒い足がでてたねなんてさらっと言ってました。
ショー全体の流れはまずまず(注意、ネタバレあり
ショー全体の流れは
- MCの日本人お姉さんが登場
- 恐竜の赤ちゃんの紹介
- でかいトンボが登場、会場中を飛び回ります
- 小さい恐竜やトリケラトプス登場、でかい。お姉さんや子供たちと遊びます。
- ティラノザウルス登場(僕のきらいな最新の学説による毛の生えたティラノザウルスでした)
- でかい首長竜の首だけ登場
- ショー終了後、恐竜の赤ちゃんに触りながら写真撮影(ショー自体は写真撮れません)
みたいな感じで特に面白い話しってわけでなく、恐竜本物みたいですごいだろ的な部分が、目立ちました。
子供たちはとても満足していました。
また行くかと言われたら僕は行きません。もうお腹一杯です。一度は行ってみたらいいよみたいな感じです。
2017年にパシフィコ横浜で開催された恐竜展の迫力には全く足元にも及びません。こっちはまた行きたいです。
行ったらことは無いけど恐竜関係なら福井県立恐竜博物館にも行きたいです。
最後に恐竜の赤ちゃんに触れるのですが1番後方の列からロビーに案内されます。
前述しましたとおり前から7列目だったのでおいおいいつになるんだよなんて悪態をつき始めたら前のみなさんはこちらにーなんて言われ、ロビーでなくトイレとかある通路でトリケラトプスの赤ちゃんに触れました。
これはよかったです。
嫁も訳がわからない恐竜の赤ちゃんでなくて良かったといってました。
帰りはとなりのとてもお洒落な海老名市図書館の中のスターバックスでゆっくりしてから帰りました。
おわり
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