今回軽井沢に子連れで旅行するにあたり事前に調べてここに食べに行きたいと思った場所があります。
それは軽井沢星野エリアとよばれるエリアにある村民食堂とそのすぐ近くのハルニレテラスです。
村民食堂?ハルニレテラス?ってなにー?って方にご案内してゆくのが今回の記事です。
目次
軽井沢星野エリアは星野リゾートの本家本元
この軽井沢星野エリアには日本を代表するリゾート会社星野リゾート創業の地で1915年(対象4年)に開業した星野温泉があります。
まさに星野リゾートの本丸、いわば星野ランドです。
時々テレビで見るこの光景↓が軽井沢星のやです。
宿泊しなくとも隣接した星野エリアの中は普通の観光客も自由にはいれます。
星野エリアで”食べる”なら先ず村民食堂
その星野エリアにおる村民食堂ですが、なんで村民食堂に行きたかったかというトリップアドバイザーで高評価(軽井沢グルメで4位、2018年5月時点)だったからです。
軽井沢グルメで4位ってどんだけ美味しいのかなーって気になっちゃうじゃないですか。
ちなみにご2018年5月時点でのランキングは下記のとおりです。
一位と二位の川上庵と沢村もこの後ご紹介しますがどちらもハルニレテラスにあるんですよ。
↓村民食堂の外観、名前からはイメージできなあいモダンな建築物です。軽井沢は素敵な建築物が多くて見てて飽きないですね。
↓村民食堂の内装、やはりモダンでセンスがいいね。
↓わし、とりあえず本坊酒造のウイスキーをメニューに発見しました。興味をそそります。
↓一度飲んで見たかったんで昼だけど注文。嫁からの冷たい目線を感じながらも味わいました。シェリー樽の香りがして、バランスも良く、マッカランみたいだなと思いましたが。正解はブレンデッドでホワイトオーク樽の熟成でした。。。美味しいと思いましたよ。フん!😤
↓意外とリーズナブルにネットで、買えますねん。
↓ウイスキーのつまみはお新香セットです。
上品な味です。
↓天丼とおそばセット。やはり信州はそばだよね。素敵な雰囲気の中で食べるとお味も格別です。
天丼おいしかったです。
↓こども達はウドン。どこに行ってもウドン食べてます。
↓広々した素敵な空間でいきなり軽井沢と星野リゾートの雰囲気に呑まれ、そしてウイスキーにてほろ酔い気分になりました。
本当は夜に来ようと思ってましたが、村民食堂は予約が出来ません。こどもたちがいるので万が一、待たなきゃいけない事態に備え、夜には行きませんでした、
↓実はあまりお腹がすいていなかったので頼みませんでしたが、本当は御膳を頼もうと計画していました。また次回ですね。
村民食堂
住所:〒389-0111、長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉星野2148TEL:0267-44-3571
村民食堂からハルニレテラスまでの散歩道
村民食堂で腹ごしらえした後は付近の散歩を散歩することをお勧めします。
星野エリアは広いので、
•日帰り温泉の星野温泉トンボの湯
•国設で80種類の野鳥やかもしかなどが観察出来る軽井沢野鳥の森
•北原白州や島崎藤村ら文化人が多く集ったことで知られる軽井沢高原教会
•インスタ映え間違いなしの緑の中の重厚感が素敵な石の教会 内村鑑三記念堂
•子供たちがもう少しお兄ちゃんになったら是非参加したいネイチャーツアーのピッキオ
など一日では到底回りきれない観光スポットが集約している信じられないようなエリアなんです。
僕達は、小さい子連れなんで超初心者用の村民食堂からハルニレテラスまでの渓流沿いを歩くのが精いっぱいです。
↓村民食堂とハルニレテラスの位置関係
↓素敵な散歩道の始まり!子連れだと短い距離も道草で長くなります。
↓渓流沿いにはマイナスイオンが満ち溢れているようです。
↓途中の標識、もう少しだからがんばれー
↓ハルニレテラスについたよー、なんか小さい街みたいでいい感じです。
ハルニレテラスは9棟の建物をウッドデッキで繋いだ小さな街
ハルニレテラスには15のショップやレストランがありそれぞれの紹介は公式ホームページを見ていただきことにして僕らが立ち寄ったレストランなどをご紹介します。
軽井沢の蕎麦の名店、川上庵で夕食
先程のトリップアドバイザーのランキングで見事に一位に輝く川上庵です。
てかトリップアドバイザーで一位の川上庵は旧軽の軽井沢川上庵でハルニレテラスの店舗名はせきれい橋川上庵です。
こちらはランキング的には19位です。
ちなみに18位のささくらもお蕎麦やさんでディナータイムに別の日に伺いました。
中軽井沢駅からタクシーで15分の位置にある一軒家の立派な木で出来た建物です。
味もかなりのものでしたよ!
あと軽井沢で有名どころの蕎麦やさんはかぎもとやですが今回は立ち寄ることが出来ませんでした。
というのはかぎもとやさんは営業が夜8時までで、子供たちの昼寝の時間と移動時間より計算すると夜10時まで営業しているせきれい橋川上庵か夜9時まで営業しているささくらの方が僕らには都合が良かったという事情があります。
さあ話しを川上庵に戻しましょう。
↓店構えは江戸って感じ。。夜のディナーの予約をその場でしました。
夜が楽しみです。
↓で、その日の夜やってきました。ホテルからタクシーで大体15分くらい、1,500円程です。
お店の中の雰囲気はシックで落ち着きます。
↓うるめイワシを先ずはいただきます。
↓うるめイワシ食べるなら日本酒忘れちゃいけないね!
↓うー、美味いよー😋
↓とりせんべい炙り焼きもよいつまみでした。
蕎麦やさんで日本酒のみながら、一品料理をいただくのって凄い贅沢な時間だと思う。
↓肝心のそばの写真撮るの忘れましたのでネットから拝借、写真はこちらから拝借しました
小鳥テラスの双眼鏡に子供たちは大興奮
ハルニレテラスの中にほ小鳥テラスというテラス席があり、誰でも自由に座れます。
↓このテラス席には双眼鏡が置いてあり、自由に野鳥を観察してくださいということです。
↓なにかいるかな?
↓小鳥テラス横にある永井農場でジェラートでも買い、小鳥テラスにて野鳥観察をすることにします。
子供たちはとてもこの場所を気に入り、翌朝、朝温泉にはいったあと、遅めの朝食の間にまた連れて行って欲しいと言われるほどでした。
妻と下の子が寝ている間、再度ハルニレテラスへGO!
↓朝のハルニレテラス、静かです。。
↓小鳥テラスも静かです。前のブックス & カフェ丸山珈琲がオープンているようです。のぞいてみます、
↓ブックスカフェというものに初めて入店しました。
子どもが成長して時間がたっぷりできたらゆっくりしたいと思いました。
↓子どもが双眼鏡に夢中になっている間、僕は丸山珈琲のラテをテラスで頂きます。
うーん、朝の軽井沢を満喫してる感じがします。
沢村ベーカリーの休日の朝は激混み!
ハルニレテラスには軽井沢到着時の昼(村民食堂でランチ後の散歩)、そしてその日の夜(せきれい橋川上庵)、3度目は次の日の朝に訪ねました。
ハルニレテラスのレストランやショップの詳細なご案内は公式ホームページをご覧いただくことにして、レストランもあるベーカリーの沢村も軽井沢グルメでは有名ですね。
↓軽井沢グルメではベーカリー部門ナンバーワン
↓レストラン部門でも旧軽井沢店の方はナンバーツーです。すごいね。
↓午後3時頃の店の前の雰囲気
↓なかなか美味しそうなハード系パンが並んでます。
↓午後3時ころの品揃えは、この日はまだまだOKですね。
↓この写真は次の日の朝8時頃の雰囲気です。
人が少ないハルニレテラスの中で一際目立つ賑わいです。
↓お店に簡単に入れないくらいです。すごい。。。まあ、ちょっと待つくらいかな。
皆さん、別荘族の方が多いのかな?
僕はホテルに戻って浅野屋のパンを頂きだくことにします。退散!
というわけで星野エリアとハルニレテラスのご紹介を終わります。
軽井沢に行ったらマストで立ち寄る場所です!
おわり
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