目次
炭火焼で完璧に焼けるようになったよ
さて料理をしない僕が昨年から急に厚切りの赤身ステーキにこだわり試行錯誤しながら辿りついた方法、それが七輪と厚さ9mmのグリルを使い、炭火で焼く方法です。
今回もやはりコストコで購入したテンダーロインと和牛のコンボにして焼くという僕にとっては非常に贅沢なことをしちゃいました。
新春スペシャルということです。
コストコの精肉コーナーでも最高級の二品がテンダーロインと和牛
テンダーロイン(グラム878円)にしろ、和牛(グラム799円)にしろ、僕にとっては高級なので上手く焼けるかなーみたいな不安はあります。
テンダーロインのグレードはチョイスグレードです。
あまりコストコではみかけませんがテンダーロインのプライムグレードはもっと高いんでしょうな。
てか↓のコストコが作ったお肉ガイドにもテンダーロインのプライムグレードはありません。
コストコの方にこのテンダーロインはシャトーブリアンですかって馬鹿みたいな質問と知りつつ、今回も恥ずかしくて出来なかった僕、、、
↓テンダーロイン、、赤身の中でも柔らかくて最上級の部位とされます。ヒレともいい、中でも真ん中の部分のシャトーブリアンは最上級の中の最上級。
↓和牛、三重産の4等級
七輪+9mm極厚鉄板グリルで焼きまくる
さあ七輪に炭をおこして実際に焼きましょう。
こまかい焼き方はこちらをご覧ください。
↓七輪の上に9mmの極厚鉄板グリルを置き、熱くなるまで待ちます。
↓肉温度計のステーキチャンプを肉に刺して青く光るまで30秒ごとにひっくり返します。
ステーキチャンプを僕は真ん中より気持ち分ずらして肉に刺してます。
なぜかというと真ん中に刺してミディアムレアだよってステーキチャンプが教えてくれる焼き加減より、もう少しレアが好みだからです。
↓出来上がりの図、鉄板グリルにしてから最近焼き目がつかないなあとは感じてますが、あまりにも強火にすると肉が固くなるんでまあいいでしょう。
美味しい肉の香りが漂うメイラード反応が起こっていればいいんです。
実食、、、完璧な断面とジューシーな味わいは正に至高の時間
さあお肉をきちんと寝かして肉汁が落ち着いたかな?
いつもながらお肉をカットする瞬間は緊張します。
きちんとピンク色のミディアムレアに出来上がったかな?
↓ご覧のとおり完璧な仕上がりです。
今回はテンダーロインと和牛を同時に焼き、比較しながら実食しました。
テンダーロインの方が臭みも少なく、柔らかく、味わいも深いと感じました。
さすがは最上級の部位というだけありますよ。
おわり
Posted from SLPRO X for iPhone.