ディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包を信義本店と新光三越A4店で食べ比べ!並んで待たないのはどっち?

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台北に来たら絶対に食べるべし、それはディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包

台北に来たら食べるべきもの、それはディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包と何度言ってもいいくらい、ディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包は超有名です。

そら他にも小龍包のお店は沢山あるし、ガイドブックにもきちんとした他の店も紹介してますよ。

でも台北に来たのが初めての我が家はディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包を食べたいさーそりゃ。

他の小籠包のお店が美味しいとか好きとか言うのはご自由ですが、いかんせんディンタイホン(鼎泰豐)との比較になってしまうわけだからディンタイホン(鼎泰豐)には行かなきゃまずいでしょ。

いまさらディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包の細かい説明は省くよ。

なんならウィキペディアでディンタイホンのリンクでもみておいてね。

まずは台北に来たらディンタイホン(鼎泰豐)だってばさって感じ。

↓台北にてグーグルマップでディンタイホン(鼎泰豐)を検索するとこれだけ出てきます。 すごいねー。

ちなみに 地図上で

  • 鼎泰豐(ディンタイホン)というカタカナつき表記は信義本店、
  • 鼎泰豐と漢字のみの記載は復興店、
  • 新光A4店という記載は新光三越A4店、
  • 三越店といいた記載は新光三越A4店ではなくて中山区の新光三越南西店1号館のことなので注意。

のこと。

今回は信義本店と新光三越A4店の2箇所に行ったので待ち時間の比較とかしてみますね。

実際、信義本店の場合、日本であまり並ばないで入れるという食事券を買っておいたんだけど、その威力はどれほどかもご案内します。

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まずはディンタイホン(鼎泰豐)信義本店から攻め入ります

まさに小籠包の聖地信義本店の場所

ディンタイホン(鼎泰豐)を台北で食べるならやっぱり本店だよねーって気持ちわかってくれます?

いや別に本店でなくてもいいですよ。だけどせっかくだからさーってレベル。

とりあえず行ってきました。

台北の宿泊先はル メルディアン台北というマリオット系のホテルでした。

タクシーでちゃちゃちゃーと向かいます。

台湾はタクシー代金安いのでタクシーばかり使いました。

並ぶのが嫌で優先的入場出来る食事券を事前に日本で購入

ベルトラというオプショナルツアーのサイトがあるのですが、↓のような食事券を販売しています。

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ディンタイホン(鼎泰豐)は結構混むとの口コミ情報がありましたので、迷うことなくこの食事券を買っておきました。

だって初めての台北のお目当てのお店の前で、1時間以上待つ可能性があるとしたら嫌だもん。子供も一緒だし。お腹も空くし、、

コースになっていて内容はこのとおり

小籠包、えびシュウマイ、肉野菜蒸餃子、えび餃子、炒飯、野菜炒め、酸辣湯(サンラータン)、こし餡薄皮包み

1人650台湾ドルです。約2,200円ですからディナーとしては高くは無いですよね。

とある日の信義本店夜7時台混み具合は50分待ち

お店は夜7時に予約してましたが15分ほど遅刻しちゃいました。

優先入場券どのくらい使えるのかどきどきです。

↓お店の前は大混雑、50分待ちの表示、1時間以上ではらないけどそこそこ待つね、やはり、、

↓お店のお姉さんにベルトラで購入したバウチャーを渡したら15-20分くらいでご案内できますよと日本語で対応していただきました。 なかなか優先入場券使えるなーと思った瞬間でした。

実際のところ優先入場券を持っていてたので15分ほどで中に入れました。

ただ外で待つ間子連れは座るところがないのでつらいと思います。

初めてのディンタイホン(鼎泰豐)のお味

↓お店の中はこんな感じ

さあ、実食です。

あらかじめ購入したバウチャーとおりコースでら出てきますので紹興酒を別途頼みました。

↓この紹興酒美味しかった。余ったのでホテルに持ち帰りました。

なんでもこの紹興酒は蒋介石総統の指示で研究・開発され、国賓級のパーティでのみ提供されたもので十五年醸造 公売局古越盧山紹興酒といいいます。楽天やアマゾンでは見つけられませんでしたが非常に上品でコクもありバランスのとれた紹興酒でした。

お土産屋で買うと1200NTDらしいですがこちらの信義本店では950NTDでした。

どうしてこの値付けになってるんだろうと今更ながら首をひねってます。

↓紹興酒のあては野菜いためです。

↓チャーハンはパラパラでチャーハン好きの高田純次も喜びそうな美味しさでした。

↓豆腐干の和え物、コースに書いてないけど出てきた?珍味でござったよ。

↓小籠包、えびシュウマイ、肉野菜蒸餃子、えび餃子などが矢継ぎ早に出てきます。

味?美味いよ。美味いに決まってるでしょ。

こともたちもパクパク食べてました。

↓子供はエビシュウマイがお好みでした。

↓子供の分も大人の分量と同じだけでてくるのでお腹いっぱいになってきた。こども2人は幼児なんで僕だけで2人前は食べました。

↓サンラータンのころにはお腹ぱんぱん、少しでイイっす。あと嫁全部飲んで。

↓子供のデザートにチョコ入り小籠包頼みました。

子供はもちろん大好きでした。

別にオーダーしたのは結局

紹興酒 950NTD

蒸しパン2個で70NTD

チョコまんじゅう2個で70NTD

サービス料こみで1,199NTDでした。

コース料金とトータルで3,149NTDだから大体1万1千円くらいかな。

4人分で最高に美味しいお料理とお酒をいただけると思うとリーズナブルだと思います。

台北最初の夜のディナーにディンタイホン(鼎泰豐)の小籠包を信義本店を選んでとても満足した夜でした。

ディンタイホン(鼎泰豐)新光三越A4店は穴場ではなかろうか?

新光三越A4店とか不思議な名前ですよね。

新光三越の台北信義店のA4棟にありますよという意味です。そこの地下二階にあります。

新光というのは台湾の企業グループで日本の三越と提携しています。

新光三越はなかなか成功しているようですよ。日本の三越にとっては孝行息子であるとのこと。

このエリアは三越村と呼ばれているらしく、A4店の他にも3店舗が隣接しています。

各店の特色は分かりませんが台北で三越がこんなに頑張ってるんだなーて不思議の気分になります。

それに比べ、三越多摩店ときたら、、、

↓新光三越が4店舗あるから迷わないでね。宿泊さたル メルディアンから徒歩圏です。

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新光三越A4店の混み具合、午後7時15分の混み具合は25分

どのくらい待つのかなあと不安でしたが意外と25分。良かったという意味です。

ここ穴場かもらしれないなと思いましたが時間帯が良かっただけかな?

メニューを渡されて記入して下さいだって。日本語で助かります。

基本的に百貨店なんでその辺に座るところあるし、メニュー選んでたらもう入店時間になりました。

なんか信義本店より子連れに優しいかも、、待つ場所は雨濡れないし、エアコン効いてるし。

↓日本語のメニューに記入します。楽チン

↓店構えはこんな感じできれい。高級感あっていいね。

新光三越A4店のお味は?

信義本店と同じメニューも頼んだけど、味は変わらないたら思います。

日本にもディンタイホン(鼎泰豐)のお店沢山あるけど行ったことない。。

味はいかがかな? 行ったことある人教えて! やっぱり台湾で食べた方がいいなんてコメントいらないから、普通に味の評価教えてね。→自分で行ったほうが早いかな?

↓鶏肉の紹興酒漬け、ボクちゃんこんな鳥料理すき。

↓牛ハチノスのピリ辛煮こみ、美味

↓信義本店でも食べた小籠包やエビシュウマイももちろんオーダーしました。

↓ちょっと冷ましたら幼児でもチュウチュウおいしいよ。

↓デザートはやはりチョコまんじゅう。

信義本店と新光三越A4店。混まないのはどっち?

信義本店は優先入場券あれば15分くらいで入れたので良いが、外で待つのは子連れはきついかな?

新光三越A4店はデパートの中なんで雨の日も安心だし、高級感があって良かった。

待ち時間もこの日は7時15分の時点で25分と許容範囲です。

↓しかしながら8時40分になると60分になってましたので、その日の様子ももちろん、時間帯も重要ですね。

↓優先入場券は101店でも使えるので、エアコン効いたスペースで待ちたい方には101店の利用もおススメです。

台湾旅行と言えば、美味しい中華料理ですよね。特に小籠包はさまざまな種類があり、レストランも多種多様。今回は、台湾・台北でも人気の高い「ディンタイフォン(鼎泰豊)」へ行ってきました。台北101の地下1階ですから、ぜひ夜景観光の前後にどうぞ。日本人にも評価の高いおすすめレストランですので、迷わずレビューしてみました!

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↓整理券をもらったあとはアプリから自分の順番を確認して時間を有効活用するのも良いですね

この記事では、鼎泰豊(ディンタイフォン)の待ち時間を有効活用したい方のために、「鼎泰豊の整理券のもらい方」と「鼎泰豊のスマホアプリの使い方」を紹介します。 台湾で小籠包と言えば、や...

おわり