ケンティンのアクティビティはKKdayか悠遊墾丁で探すのが正解
台湾のオプショナルツアーってどこで探すのが良いのか調べてみたら台湾のKKDayというサイトが細かく、そして日本語でも様々なプランを提供しているので参考になります。
またケンティンの観光案内的ホームページ(中国語のみ)である悠遊墾丁もなかなか充実してます。
小さい子どもでもショベルカーやボートが楽しめる童趣親子歡樂園區はお勧め
童趣親子歡樂園區という子ども向けの遊具がおいている小さな遊園地があります。
本当に小さい遊園地です。遊具は4つしかありませんでした。
だけど身長制限がないので幼児が遊ぶにはちょうどいいわけです。
宿泊したホテルからはタクシーで12分ほどです。
グーグルマップをタクシーの運転手に見せれば、運転手がわからない場所でもきちんと到着します。
本当に海外とか知らない場所ではグーグルマップ最強です。どこにでもいけちゃうし、現地の人よりも道に詳しかったりして。。恐ろしい。。
怪手(ショベルカー)+碰碰車(バンパーカー)+飄移車(ドリフトカー)+雙人船(2人用ボート)といういう小さな子どもにとっては興奮度マックスにいたる遊具があります。
↓悠遊墾丁を使って予約しました。なんとか写真と漢字から内容を想像して予約できました。
上記4つの乗り物セットで590元(2,183円)でした。
到着しましたがお客さんが誰もいなく営業してないのかもと思い、念のためタクシーに待ってもらいましたが、スタッフがいて営業しているとのこと。
よかった。よかった。
てか貸切状態? ディズニーランドを借り切ったマイケルジャクソンよろしく状態です。
スタッフとはグーグルトランスレーションで会話しました。便利な世の中です。
すると碰碰車(バンパーカー)はなくなったんで他の遊具2回やっていいんだって。
今、悠遊墾丁みるとすでに碰碰車(バンパーカー)は無くなっていて代わりに火汽車?なる電車みたいな乗り物が記載されていました。
雙人船(2人用ボート)から遊び始めました。
↓だれもいない池でお客を待っているボート達。。
池に浮かんでいる魚のおもちゃをすくったり、マグネット付きの釣竿で釣るんですが子供達は夢中になって遊んでいました。
なんか時間制限があるわけじゃないみたいなんで飽きたら呼んでねーみたいな感じでとてもゆるい。
まあ他にお客さんがいたらそうもいかないんでしょうけど。。
15分くらいは遊んでいたかなあ。
↓二人乗りなんで安心です。
スピード感満載の飄移車(ドリフトカー)
ドリフトカーってゴーカートみたいなもんでハンドルの切り方で豪快にカーブでドリフトする乗物です。
なんかケンティンってこういうゴーカートとか乗物で遊ぶところが沢山あるんです。
日本だったら3ー5分で500円くらいとるところが多いけど、飽きるまで乗らせてくれました。
やはり他にお客さんがいないから??とか思っているとちらほら他のお客さんが現れました。
↓二人乗りだから三歳児も一緒に乗れます。
↓激突してもスタッフが救出してくれます。
怪手(ショベルカー)は本物の土をすくいます
ショベルカーはよく日本の室内遊園地にあったりしますね。でカラーボールとかすくったりするじゃないですか。
↓ケンティンでは本物の土をすくいます。豪快でした。
↓好きな重機を選んでねってことです。他にお客がいないので選び放題です。
最後に子供たちに何やりたいと聞くとボートがよいというのでまたボートに乗っておもちゃの魚釣りをして帰りました。
本当にゆるい場所でした。身長制限がある遊園地では幼児が遊べない遊具が多いけど童趣親子歡樂園區は100%遊べます。
食べるところが無いんでどっかで食べるかなんかする必要があります。
2時間弱は楽しく遊ぶことができました。
ハワードビーチリゾートは雨の日でも楽しめるアクティビティでいっぱい
我々が宿泊したホテルの隣にあるハワードビーチリゾートというホテルの中には子供たちが遊べるアクティビティが充実していました。
ハワードビーチリゾートケンティンの楽天トラベルサイトはこちら
雨の日なんか1日過ごせるのでよいとおもいます。
鹿のえさやりは万国共通の幼児興奮アクティビティ
1階のレストラン横のドアを出た所に鹿エリアがあります。
そんなたくさん鹿がいる訳ではないのですが、幼児は喜びますよね。
時間帯によってレストランの入り口で餌を販売しているようで購入して餌やりをしました。
ケンティンで本格的に鹿と触れ合いたい場合はパラダイス・オブ・ディアーという施設が違う場所にあるようなのでご検討あれ。
鹿に餌あげたり、動物と触れ合うのは子ども喜ぶよね。
↓料金は1人660円(12歳以上)、7歳から11歳は50台湾ドル、6歳までは無料です。
(2018年12月現在)
やっぱりケンティンではゴーカートは鉄板
ハワードビーチリゾートの中にはキッズランド的な遊び場があり、ケンティンでは鉄板のゴーカートが楽しめます。
ゴーカートといっても幼児用の電気式のゆっくり走るタイプです。
ですので逆にゴーカートにまだ不慣れで自分で運転するのがおっかなびっくりの我が子にはちょうど良かったです。
↓車体はピカピカのBMWです。料金は10分で135NTD、20分で240NTDということでした。
↓車体が新しかったのでみているほうがおっかなびっくりです。でもきちんと1周できてました。
↓ゴーカート(電気自動車)にはまだ早い三歳児はこちらのコーナーで遊ばせました。こちらは無料。
大型ウォーターパークもホテル内にあり
今回は、時間の都合と寒かったら風邪ひくなあと思ったので行きませんでしたが、ハワードリゾートホテル内にはなんとウォーターパークもあります。
子ども連れでリゾートに行きときにはプール、それも子ども用の遊べる設備があればそれだけで十分です。
↓体験記、割引チケットの取得方法が記載されているブログを発見しました。
チケットが半額になるわけだから使えるものは使わないと損ですね。
大人(身長141センチ以上)は250元(1台湾ドル3.7円として1人925円)
こども(身長110センチ以上140センチ未満は209元(1台湾ドル3.7円として1人740円)
身長110センチ未満の子どもは無料です。
↓他のブロガーの体験談はこちらです。
以下今回は利用しませんでしたが機会があれば利用したいアクティビティです。
ご参考まで。
子供が喜ぶアクティビティが沢山あります
マリンアクティビティ
南湾という場所で、3時間遊び放題で下記のアクティビティを楽しめます。
うーん楽しそうだけど、うちの子供たち、もう少し大きくなってからかな?
楕円形トーイングチューブ
大型トーイングチューブ
バンドワゴン型トーイングチューブ
デルタダブル
バナナボート
トーイングチューブ
ジェットスキー
↓料金は1人5,186円です。(2018年12月現在)
グラスボートで海底探検
こういう海の近くの観光地お約束のグラスボートもあり30分間隔で運行しているようです。
小さい子どもも楽しめるアクティビティの1つですね。
↓12歳以上は380元(1台湾ドル3.7円として1人1,443円)
12歳未満は300元だから1,110円
意外と日本と同じくらいの料金ですね。
大きいお子様なら哈利波特草地飛球場でジップラインなどが楽しめる
読めませんが 哈利波特草地飛球場という所がありまして
ジップラインとスカイバイクも楽しめるみたい。場所はケンティンの中心部から車で10分程。
年齢制限あるからウチのチビ達は今回はパスかな。
↓ジップラインの。 料金は1,279円(10歳以上)、
(2018年12月現在)
↓料金は2人までで一回1,225円(12歳以上)、
(2018年12月現在)
他にもドリフトカートや乗馬、バギー、SUPなど楽しめそうなアトラクションが沢山ありますよ。
↓このホームページの”遊樂”というタブを開いてください。
↓KKdayだと日本から予約が出来て安心です
まとめ
前回ご案内した水族館に泊まるアクティビティがケンティンの目玉だったと僕は思いますが、オフシーズンでも楽しめるアクティビティを中心にご案内させていただきました。
でも基本ビーチリゾートなのでやっぱりマリンスポーツというのがいいですね。
僕の場合、子供達がもう少しおおきくなったら楽しみたいと思います。
おわり