台北子連れ旅行、おすすめな1日の使い方。台湾市立動物園でパンダを見てから十分老街で天燈上げ(動物園編)

台北行った時に限られた日程であれもしたい、これもしたいなんて思うのも無理もないです。

しかし子連れ旅行の場合、子供の年齢にもよりますが、子供の体力にもよりますがきちんと管理してあげないと後で大変になっちゃいますよね。

僕の子供たちは台北に旅行して時、3歳と5歳の男の子達でした。

そんな子連れ旅行におすすめな台北の1日の過ごし方をご紹介します。

それは台北市立動物園でパンダを見たあと、天燈上げで有名な十分老街にゆくことです。

↓台北市立動物園から十分老街まではタクシーで40分くらいです。値段は交渉次第ですが僕は1,000元で往復チャーターしました。帰りは台北市内のホテルまでです。

朝ご飯を外で食べてから台北市立動物園へいきましょう

台北に行ったら朝ご飯はホテルではなく外で台湾グルメを楽しむのがいいでしょう。

僕らは下の場所で台湾グルメで楽しみました。豆漿(トウジャン)とか肉粥、美味しいですよ。

その後タクシーで台湾市立動物園へ向かって下さい。

台北に行ったらホテルで朝ごはんを食べず外で食べた方がよいよ。てかもったいないと聞いた。それではということで子連れで出かけた台北の朝食をご案内します。結論としてやはり台北では余程のことがないかぎり外で食べたほうが楽しいよと思いました。
台北に子連れ旅行に行きました。朝ご飯を食べに龍山寺や剥皮寮がある萬華地区にお粥を食べに周記肉粥店に行きました。そしてお散歩してたら東三水街市場(新富市場) に迷い込んだお話です。

台湾市立動物園に到着、広大な動物園なので動き方に注意!

僕らはゆっくり起きて、ゆっくり朝ごはんを食べてから11時に台湾市立動物園に到着しました。

台湾鉄道のMRT文湖線の最終駅ですが子連れはタクシーが楽です。我々もサクッとタクシーで行きました。

↓動物園の入り口です。ワクワクします。

広大な敷地なので全部見ようとしないでください

台湾市立動物園はとにかく広大です。どれくらい広大かというと東京ディズニーランドの二倍の広さともいわれています。

ですから覚悟を決めて1日朝からいるぶんにはよいですが子連れだと疲れちゃうし、家族不和のもとになります。

遊びは常に余裕をもちましょう。

小さい子供はベビーカーを借りて楽ちんになろう。たったの1日50元なら借りなきゃ損

日本からベビーカーを持って行くのは台北ですよね。

でも広い動物園で小さい子を抱っこして歩くのは大変ですよね。

お子さんの身長が120センチ、体重20キロ以下であればベビーカーを1日50元で借りることが出来ます。

預かり金で1000元必要ですが返ってくるので大丈夫です。

入り口入って右手の建物でベビーカー借りれますよ。

↓身長はきちんと測って120センチ以下であることを確認されます。

↓向いの売店で動物グッズが沢山販売していました。おみやげのTシャツとかは帰りにくることにして子供のおやつを買っておきました。

まずは何はともあれパンダを見ましょう。

台湾動物園の目玉はなんといってもパンダです。コアラもいますがやはりパンダでしょう。

パンダ館は比較的入り口近くにいます。

↓この日は運良く外に出ているところに遭遇しました。超ラッキーです。

↓可愛い、こんな可愛いのがすぐそこにいて歩いている。台湾最高!

その後台湾動物園を探索しました。恐竜展や昆虫館とか。

パンダを見た後はちょいと動物園の奥にすすみました。

↓象さんなんか見たりしてから、、

↓途中の茶屋で休憩することにしました。なんか可愛いとらさんのカスタードまんじゅう見たいのが売ってました。

↓子供たち、無茶苦茶喜んでいました。この後入り口方面に引き返しました。 途中パンダ園に寄ったらパンダはもう外にはいませんでした。やっぱりさっきは見れてラッキーでした。

恐竜展をしている建物があったので恐竜好きの子供たちと入っていきました。

↓常設展でこんなシュールな展示が。。。。パンダがんばれ!

↓ティラノは世界中どこでも大人気!他にもいろいろいましたよ。男の子は大喜びです。

↓こんな展示もありました。なんでも昔の日本統治時代にはこんな格好で動物園に来たんですって。

日本統治をノスタルディックに展示するって、なんか台湾、泣けちゃいますよね。

もう一つのお目当ての昆虫館にもいきました。カブトムシ、森で会えるかな?

↓昆虫館につきました。あまり人はいません。

↓巨大なクワガタがお出迎えしてくれました。

↓蝶々がたくさんいました。蝶々の多さは多摩動物園のほうが上でした。

↓我々は昆虫の谷に生息しているカブトムシやクワガタに出会うことを目的としていました。

↓昆虫の谷はこちらです。カブトムシ会えるかな?

↓こんな感じの遊歩道を歩くのですが、少し歩いたらもう疲れちゃったのでカブトムシとクワガタは諦めて引き返すことになりました。

冬はやっぱりいないよね。。

展示ケースの中にクワガタとかはいましたよ。でも森にいるのをこどもたちに触らせたかったなあ。

入り口近くで動物と触れ合えるので幼児は大喜び

入り口近くのコアラ館近くに池がありその向こうに触れ合いコーナーがあります。

↓タガメかな?こんなの見ると子供は黙っていないです

↓巨大なうんちもトイレの前にあります。当然子供は大喜びで中に入っていきました。

↓ガチョウが放し飼いになっています。

↓こんなのもいたり。。。

↓台湾動物園の一角にあるなんかのんびりできるエリアでした。

台北市立動物園からいざ十分老街へ

以上、ここまで動物園編でした。

この時点で午後3時です。

動物園を出るとタクシーが数台並んでいたのでグーグルマップみせて天燈上げをしに十分老街にゆきたいと伝えました。

動物園を出てからではタクシーで40分くらいです。僕は1,000元で往復チャーターしました。帰りは台北市内のホテルまでです。

それでは次回は十分老街で天燈上げ編を書きますね。

以上

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