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台湾南部のリゾート地ケンティン(墾丁)に遊びに行く計画を立てたい
台湾旅行が熱いと聞いた。
なんでもご飯が美味しくて安いらしい。
たしかに格安航空券だと往復五万円以内で余裕で行けるらしい。
じゃあ2019年のどこかの連休にお休みを取って行って見ようかということで下調べを開始しました。
普通は台北に行くんだろうけど、リゾート気分も味わいたい。
なにしろハワイとか高値の花だし、グアムもハイシーズンは高い、、、
タイとかベトナム、マレーシアなどアジアンビーチも好きだけど子どもも3歳と5歳だしもう航空券買わないとダメなんだよねー。
そしたら家族4人だと高いんだなー、これが、、
んで大体は沖縄に行こうという話に大体なるんだけどたまには違うとこに行きたいわけよ。
だから台湾南部にあるリゾート地であるケンティン(墾丁)に行くことにした。
成田から高雄に行き、そこからバスで2時間くらいのところにあるらしい。
小さい子ども2人がいるんでどんなアクティビティがあるのか自分のメモ代わりにこの記事を作ります。
だからまだ旅行記ではなくて、旅行計画記です。
台湾のオプショナルツアーってどこで探すのが良いのか調べてみたら台湾のKKDayというサイトが細かく、そして日本語でも様々なプランを提供しているので参考になります。
またケンティンの観光案内的ホームページ(中国語のみ)である悠遊墾丁もなかなか今回の事前調査では参考になりました。
高雄国際空港に着いてからケンティンにどうやってゆくか?
成田から高雄国際空港に着いた後は乗合バスに乗ってケンティンまで行くのが一般的らしい。
自分でアレンジする場合は、空港からケンティンへは367元(1台湾ドル3.7円として1人1,358円)
↓KKDayには墾丁エクスプレス(墾丁快線)往復乗車券と墾丁地区の路線バス・墾丁シャトル(墾丁街車)との割引セットもあります。
料金は2.191円(2018年12月現在)
↓それ以外の方法としてはKKDayでご案内があるのがタクシーより安いというチャーターバスがあります。
たしかに子どもづれで途中トイレとか言われたら困っちゃうから便利かもね。
料金は7.670円です。(2018年12月現在)チャイルドシートは別途料金300台湾ドルだって。(1-4歳)
↓路線バスとチャーター車の中間で乗合車なるものもありますが、こども連れで周りに迷惑かけたくない場合はチャーター車一択かな?
料金は1人1,418円です。(2018年12月現在)
ハンマーヘッドシャーク、ベルーガや巨大ケルプを観ながら宿泊出来る水族館?国立海洋博物館
さあケンティンに着いたら何しようかな?
水族館があるらしいよ。ジンベイ鮫(四年前にいなくなったとのこと、2019年1月現地で確認)もいるしなんか美ら海水族館みたいですね。
↓料金は大人(6歳から)1人1,534円です。(2018年12月現在)
実はこの水族館は泊まれるんです。
もう一度言いますか泊まれるんです。
泊まれるというのは宿泊出来るっていう意味ですよ。→しつこい!
お部屋ではなくてジンベイ鮫やハンマーヘッドシャーク、ベルーガや巨大ケルプの水槽の横にです。
KKdayからの下記抜粋によると宿泊エリアは下記のエリアから選ぶらしい。
-KKdayより引用-
・台湾水域館
ここには、水族館で一番大きい水槽があります。幅16.5m高さ4.85m厚さ33cmの水槽の中には、3匹のジンベイザメの他、サメ・エイ・カツオ・スギ・ハタ等、数十種類の大型魚類が飼育されています。
・世界水域館
4大エリア:古代海洋エリア・海藻の森エリア・深海水域エリア・極限水域エリアに分かれています。昔ながらの水槽による展示だけでなく、電子水槽の展示などにより、古代海洋や深海、極限水域エリアの生体を見ることができます。
・サンゴ王国館
サンゴ礁に眠る沈没船がメインテーマとなっており、沈没船が、海底生物の楽園になっています。ここではサンゴの海洋中での重要さと保護の必要性を訴えます。
絶対に行きます。しかも安い、、朝ご飯と夕ご飯、そして餌やり体験や夜の水族館探検こみの値段です。
↓料金は大人(6歳から)1人8,503円です。
こどもは1人(3歳から5歳)3,981円です。(2018年12月現在)
↓上記の宿泊にプラスしてアクティビティ付きのプランもあります。
春季「珊瑚観察(觀珊望海)、田園観察(踏水巡田)」プラン
夏季の「陸ガニ観察(蟹逅港口)」、「シーカヌー体験(鹽語船情)」
宿泊エリアは珊瑚王国館:海底トンネル(海底隧道)エリア、白鯨(ベルーガ)エリア、沈没船デッキ(沈船甲板)エリアとジンベイ鮫のハンマーヘッドシャークがいる台湾水域館となっています。
子供が喜ぶアクティビティが沢山あります
マリンアクティビティ
南湾という場所で、3時間遊び放題で下記のアクティビティを楽しめます。
うーん楽しそうだけど、うちの子供たち、もう少し大きくなってからかな?
楕円形トーイングチューブ
大型トーイングチューブ
バンドワゴン型トーイングチューブ
デルタダブル
バナナボート
トーイングチューブ
ジェットスキー
↓料金は1人5,186円です。(2018年12月現在)
室内ウオーターパーク、墾丁水世界は間違いなさそう
子ども連れでリゾートに行きときにはプール、それも子ども用の遊べる設備があればそれだけで十分です。
そういう意味では千葉の龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭やサマーランドとかは近いし便利ですね。
↓ケンティンにも子どもが喜びそうなウォーターパークがあります。ここは絶対に行きますよ!
↓体験記、割引チケットの取得方法が記載されているブログを発見しました。
チケットが半額になるわけだから使えるものは使わないと損ですね。
大人(身長141センチ以上)は250元(1台湾ドル3.7円として1人925円)
こども(身長110センチ以上140センチ未満は209元(1台湾ドル3.7円として1人740円)
身長110センチ未満の子どもは無料です
パラダイス・オブ・ディアーで鹿とふれあう
子どもが小さくてマリンアクティビティが難しそうなら鹿と触れ合うのはどうかな?
鹿に餌あげたり、動物と触れ合うのは子ども喜ぶよね。
↓料金は1人660円(12歳以上)、7歳から11歳は50台湾ドル、6歳までは無料です。
(2018年12月現在)
小さい子どもでもショベルカーやボートが楽しめそうな童趣親子歡樂園區は要チェック
童趣親子歡樂園區というところがあり、どうも小さい子ども向けの遊園地みたいです。
怪手(ショベルカー)+碰碰車(バンパーカー)+飄移車(ドリフトカー)+雙人船(2人用ボート)といういう小さな子どもにとっては興奮度マックスにいたる遊具があるようです。
上記の4つ以外の遊具があるかは不明です。
↓行く機会があればその辺レポートします。
上記4つの乗り物セットで590元(2,183円)だそうな。
グラスボートで海底探検
こういう海の近くの観光地お約束のグラスボートもあり30分間隔で運行しているようです。
小さい子どもも楽しめるアクティビティの1つですね。
↓12歳以上は380元(1台湾ドル3.7円として1人1,443円)
12歳未満は300元だから1,110円
意外と日本と同じくらいの料金ですね。
大きいお子様なら哈利波特草地飛球場でジップラインなどが楽しめる
読めませんが 哈利波特草地飛球場という所がありまして
ジップラインとスカイバイクも楽しめるみたい。場所はケンティンの中心部から車で15分程。
年齢制限あるからウチのチビ達は今回はパスかな。
↓ジップラインの。 料金は1,279円(10歳以上)、
(2018年12月現在)
↓料金は2人までで一回1,225円(12歳以上)、
(2018年12月現在)
他にもドリフトカートや乗馬、バギー、SUPなど楽しめそうなアトラクションが沢山ありますよ。
↓このホームページの”遊樂”というタブを開いてください。
↓KKdayだと日本から予約が出来て安心です
高雄から台北への新幹線
ケンティンで遊んだ後は台北に立ち寄るつもりです。
↓高雄で遊ぶ時間があれば遊園地で半日くらい遊んでもいいかもね。
高雄に戻り新幹線で台北に向かいます。
↓新幹線のチケットもKKdayで準備する予定です。
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