高雄の新幹線駅（新左營駅）の近くにある超有名観光地“龍虎塔”
ケンティンで遊んだ後は台北に立ち寄るつもりです。
台北には高雄から台湾新幹線で向かいます。
ホテルの無料バスで快適に揺られながらケンティンから高雄の新左營駅まで着きました。
↓新幹線のチケットはKKdayで事前準備していました。
外国人20％引きなら使わなければ損です
KKdayからもらったバウチャーを台湾版みどりの窓口の方に見せて、ちょうど良さそうな時間で新幹線の座席を確保。結構新幹線の本数は多いけど、高雄で見たいものがあるんです。
↓それは龍虎塔です。テレビでみたことがある龍と虎が塔の出入り口になっているアレです。
ロッカーにスーツケースを入れて高雄の新左營駅に近い蓮池潭にインスタ映え間違いなしの「龍虎塔」に行く事にしました。
龍虎塔までは車で10分弱です。近くていいね。
新左營駅から龍虎塔まではタクシーでなくウーバーを使って行く事にしました。
だって台湾ってタクシーぼったくるところがあるっていうし、その点ウーバーなら行き先も事前に設定出来るし値段もきっかりわかるから安心でしょ。
なによりアメリカで使ってこりゃ便利だと思ったので台湾でもスマートに使いたかったんです。
んでウーバーで検索したら、早速車両が見つかりました。
よしタクシー乗り場で待ってようということになりました。
タクシー乗り場には多くのタクシーが並んでいて我々のことを見て
“こいつタクシー乗らんの？”
みたいな顔してるから
僕は
“フっ、僕の場合ウーバーですでに車両を手配しているから君達にぼったくられる心配はないのさ”
なんてテレパシーで会話していました。
しかし手配した車なかなかこない。。。
車両どこにいるんだよなんてウーバーアプリで車両の位置を確認したらすぐ近くに泊まっているわけ。。
おいなにやってんだよなんて思ったら近づいてきた。（車両のナンバーで我々は該当の車両がわかるのです）
やれやれやっとかいななんて思ったら目の前を素通りしてまた一方通行の彼方へ消えてしまった。
そして又500メートル先あたりで停車した。
なんなの一体？
おれ、ここにいるよ。ここにいるよってウーバーで連絡したがどうも英語がわからないご様子。。
妻も苛立ち、目の前にタクシーこんなにあるんだからタクシーで行こうよという始末。
”妻よワシも目の前のタクシーを今すぐ使いたい、でもウーバーのドライバーがすぐそこにイルダヨ！
なんらかの事情でこちらに来れないだけだ。
せっかくウーバーで手配してそのまま立ち去るわけにもいかないよ。だって多分ウーバーの規約に反しているだろうし、なにより親日の台湾人相手に無断キャンセルなんて失礼でできないよ“
とまたテレパシーで会話していました。
そうこうしているうちに新幹線の時間まで1時間とちょっと。。
おいおい大丈夫なんて思っているとウーバーの車両が目の前にやってきました。
お前今まで一体何やってたんだと思いながら車に乗り込み龍虎塔へゴー！
新幹線の時間もあるし道もなにやら混んでるし気が気でなく。。
帰りの車がないとまずいなと思い、グーグル翻訳を使い、龍虎塔で我々を降ろしたら待っててもらい、その後、又駅まで乗っけってってくれない？
なんてお願いしたのですが、ドライバー訳がわからないようで親戚？の女性に電話して僕に代わってくれだって。
んで電話代わってやったんだけど、どうも話がうまく伝わってないし、タクシーの外で妻とこどもが龍虎塔みながら“お前いつまでドライバーと話してんだよ”みたいな顔しているから“もういいよ”とドライバーに言い、龍虎塔に突入しました。
教訓→高雄駅ではウーバー使わんでもタクシーがうようよ。やたらめったら使うものでもないよ。
↓龍虎塔は龍の口から入り、虎の口から出ることでその御利益に与れると聞きます。
塔には登れるらしいのですがそんな時間はない。皆歩け！歩け！ と思ったらこどもが転んでエーンだって。。ごめんね〜 お父さん急がせすぎちゃった。。
↓龍虎塔の中は地獄絵と極楽絵などの子供にとって刺激的な絵がありました。
とりあえず龍虎塔みたな！写真とったな！ということで慌ただしくその場に沢山泊まっていたタクシーを捕まえて駅に戻りました。
最初からタクシー使った方が良かった。そうしたらゆっくり塔の上にも登れたのに。。
↓まわりの風景もステキ、巨大オブジェが遠くにも見えます。
龍虎塔、慌ただしかったけどステキな場所でしたよ。
高雄から台北への新幹線
↓高雄で遊ぶ時間があれば遊園地で半日くらい遊んでもいいかもね。
高雄に戻り新幹線で台北に向かいます。
↓きました。シンカリオンにまだなれてないやつ。
こども達は大喜びです。
↓新幹線のチケットはKKdayで事前準備しました。
外国人20％引きなら使わなければ損です
↓スーツケース置き場があり、羽田空港モノレール見たいで、座席がゆったりです。
↓旅情がでてきた。あとは駅で買った台湾スイーツでも食べながらゆっくり台北に向かおう！
おわり
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